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今?えーっと、今ね、電車のデッキ。

これまで見てきた沢山の鉄道、風景、グルメをゆっくり綴っていきます。
今?えーっと、今ね、電車のデッキ。 TOP  >  愛知県 >  馬防柵ともっくる新城

馬防柵ともっくる新城

新城市設楽原歴史資料館を見た我が家は車で数分の所にある
田んぼに到着です。

DSC_0279.jpg

しかし、ただの田んぼというなかれ…
見に来たのは青々としている真夏の田園ではなく、
この柵。

DSC_0278.jpg

この馬防柵。

天下無敵と恐れられた武田の騎馬隊。
武田家と戦をする上で当然、織田信長も徳川家康も
無視出来ない要素です。
敵は馬に乗っている、となると馬と兵士の間に何か馬を
防ぐものを設けねば…じゃあ柵を作れば良いんじゃね?
柵の間から鉄砲を撃てば、一石二鳥じゃね?というので
長篠の合戦の折築かれたのが、この馬防柵です。

DSC_0293.jpg

もっとも、最近は武田の騎馬隊は移動に馬を使っていただけで、
実際の戦闘では、馬を降りて戦っていた、という話もあるみたいですけどね。

DSC_0289.jpg

しかし、この馬防柵も中々壮観です。
勿論、当時のものではないですが、それでもこの裏から
田んぼを臨むだけで、織田・徳川の鉄砲足軽の心境に浸れるんですよね。
いや、実際結構この柵の向こうから戦国最強の武田軍が来ると想像すると
めちゃくちゃ怖いです。
鉄砲を持ってたとしても、その力はまだまだ未知数ですし、自分はちゃんと
撃てるのかとか考えちゃいますし。
実際、逃げ出した兵も居たんじゃないですかね。

DSC_0291.jpg

似た様な感じで、第2次世界大戦勃発の折、ポーランドに侵攻した
ドイツ軍の兵士も欧州では世界最強と名高く、ナポレオンの親衛隊も務めたと
聞くポーランド騎兵を非常に恐れており、戦場で「ポーランド騎兵来たる」の
報せを受けると、動揺する兵士が続出、現場の将官が「戦車を持っている
我々が何故騎兵に怯えねばならないのか、ポーランド騎兵恐るるに足らず」と
叱咤せねばならなかった、という話が残っています。

DSC_0281.jpg

こちらも馬防柵ですが、当時の形により近いもの。
土地より一段高い場所に築かれ、更にその後ろに土塁を設けることで
武田軍の勢いを削ぎ、馬防柵を登ろうとしても枝が邪魔をする、という
仕組みになっています。

因みにここ、馬防柵と長篠の合戦図の看板以外は何もないのでご注意下さい。

DSC_0303.jpg

その後、我が一家は道の駅もっくる新城に移動。
暫し休憩です。

DSC_0304.jpg

建物の前にやたら気合の入ったサニートラックが停まっていましたが、
東海地方では割と有名な豆腐屋のものでした。

DSC_0305.jpg

中は道の駅なので、産直販売所とフードコート、そしてサンクスに
珍しいビュッフェレストランもありました。

DSC_0306.jpg

パッケージに惹かれて1枚パチリ。
ややクドいと思わなくもないですが…

DSC_0308_20161215232725f94.jpg

あ、そうそうすぐ横をJR東海飯田線が通っているので時折電車が
通ることも。
写真の373系は中々上手く撮れませんでしたが…

DSC_0311.jpg

こちら、別の農協の直売所で見つけた松明。
あれですよね、流石に新城にも電気は来ていると思うのですが、
どういう時に使うんでしょうね。祭事か山仕事かはたまた山狩りか…

DSC_0312.jpg

嫌いな相手に送りつけてあげたくなる販売文句。

DSC_0315.jpg

( ゚д゚)

え?終わりがテキトーですって?

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[ 2016/12/17 00:00 ] 愛知県 | TB(0) | CM(6)
>ふぐにさん。

こんばんは、いつもありがとうございます。

> ほう。このようなものが・・・
> 一瞬、万里の長城を想起してしまいましたが、
> あれは役に立たなかったと聞きます。

レプリカですが、中々見応えありました。

万里の長城が本当に有効ならば、異民族の侵入なんて
無くなってて清や元なんて国は出来てない筈ですしね。
多分、昔から出来たそばから周辺住民がレンガを持ち出したり、
監視のゆるい所では、造りも粗末だったのではないかと。

> 儀式につかうんですよ。
> 何の儀式化といえばそれは・・・ずいぶん外が騒々しいな。

これはいけません。直ぐにバスターマシン1号2号、同7号、
そしてシズラー黒をご自宅の守備に回します。
ガイナ立ちしながら向かうかと…

> ずいぶんアグレッシブなサニトラですね。
> 豆腐もアグレッシブ?

豆腐は普通の味というか特においしくn『第2防衛ライン突破されました!』
何?!すみません、敵が私の家の地下にあるリリスを狙いに来たらしく、
奴らを撃退してから、お返事はします。
[ 2016/12/23 00:32 ] [ 編集 ]
こんばんは。


>馬防柵

ほう。このようなものが・・・
一瞬、万里の長城を想起してしまいましたが、
あれは役に立たなかったと聞きます。


>松明

儀式につかうんですよ。
何の儀式化といえばそれは・・・ずいぶん外が騒々しいな。


>サニトラ

ずいぶんアグレッシブなサニトラですね。
豆腐もアグレッシブ?
[ 2016/12/21 23:38 ] [ 編集 ]
>万見仙千代さん

こんばんは、いつもありがとうございます。

> 馬防柵
> こんな所があるんですか。
> これは行ってみたい!
> 私も、武田騎馬隊を迎え撃つ、織田軍鉄砲隊の気持ちを味わってみたい。

馬防柵しかないですけどね(笑)
でも、歴史好きなら一度は行ってみて欲しい場所ですね。
色々思いを馳せることが出来ると思います。

> ずいぶん昔ですが、大河で「信長」をやっていて、設楽が原の戦いの場面で、武田軍がお諏訪太鼓を打ち鳴らして攻め寄せる場面があり、ものすごいインパクトがありました。
> また見てみたくなりました。

緒形直人のやつですかね?私も昔見ましたよ~。
結構、長篠の合戦のシーンとしては迫力あって良かったと
思います。
また久しぶりに見たくなりました。
[ 2016/12/19 23:10 ] [ 編集 ]
>TageSPさん

こんばんは、いつもありがとうございます。

> 騎兵は、どの国でも戦場ではエリート部隊で
> 恐れられる存在だった。と、
> 聞いたことがございます。

かつて、馬自体が貴重な動物でしたし、
それを所有できるとなると一部の特権階級(騎士/武士)
のみでしたから、特にエリートだったみたいですね。

> いろいろと紆余曲折があったらしいものの
> 機械化部隊とかによって、廃れてしまったそうですが、
> 歩兵していて戦場で見たら、だいぶ恐れると思います。

「騎兵の突撃で勝敗が決る」という時代も欧州ではあったみたいですし、
実際、騎兵の大群が迫ってきたら怖いでしょうねぇ。
馬の方が大きいですし。

> 松明が売られているとか、逆に現代では斬新ですね。
> しかも、結構お高いですね。
> 何に使うのか私も気になります。

用途が全然解かんないですよね~。
こう、イベント用なんですかね。

> 何かの品種名なのですかねww

多分、大きい房だよと言いたかったんでしょうけどねw
もうちょい、言い方はあるだろ、と思いましたww
[ 2016/12/19 23:04 ] [ 編集 ]
こんばんは。

馬防柵
こんな所があるんですか。
これは行ってみたい!
私も、武田騎馬隊を迎え撃つ、織田軍鉄砲隊の気持ちを味わってみたい。

ずいぶん昔ですが、大河で「信長」をやっていて、設楽が原の戦いの場面で、武田軍がお諏訪太鼓を打ち鳴らして攻め寄せる場面があり、ものすごいインパクトがありました。
また見てみたくなりました。
[ 2016/12/18 19:57 ] [ 編集 ]
こんにちは

騎兵は、どの国でも戦場ではエリート部隊で
恐れられる存在だった。と、
聞いたことがございます。

いろいろと紆余曲折があったらしいものの
機械化部隊とかによって、廃れてしまったそうですが、
歩兵していて戦場で見たら、だいぶ恐れると思います。


松明が売られているとか、逆に現代では斬新ですね。
しかも、結構お高いですね。
何に使うのか私も気になります。

>嫌いな相手に送りつけてあげたくなる販売文句。

何かの品種名なのですかねww

ありがとうございました。
[ 2016/12/18 17:06 ] [ 編集 ]
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