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今?えーっと、今ね、電車のデッキ。

これまで見てきた沢山の鉄道、風景、グルメをゆっくり綴っていきます。
今?えーっと、今ね、電車のデッキ。 TOP  >  京都府  >  京都鉄道博物館 >  京都鉄道博物館プロムナード&トワイライトプラザ

京都鉄道博物館プロムナード&トワイライトプラザ

今回の記事からもう、ねっとりと京都鉄道博物館のこと
取り上げていこうと思います。
下手したら、今年いっぱいそれで使えそうな感じ…
いや、なるべく見て下さっている方が興味を持って下さる
様な記事の構成を考えないといけませんね。

DSC01433.jpg

で、入場して最初に目に飛び込んでくるのはC62形蒸気機関車。
日本最大の大きさを誇る蒸気機関車で、戦後、数多くの特急を
牽引した戦後復興を鉄道輸送の面で支えた名機です。



DSC01411.jpg

真ん中にあるのは86形電車。
戦後、長距離運用の電車として登場した車両です。
今でこそ、新幹線や各特急を初め、電車が鉄道面で
メインとなっている我が国ですが、戦後暫くは
「長距離の列車なら、電気/蒸気機関車牽引の列車
が当たり前」という中で、初めて長距離の運用をやって
のけたのが、この86形です。

我が国の鉄道における電車のお父さん的な存在です。

DSC01441.jpg

中は流石に入れませんが、車内はこんな感じ。
普通車なので当然ですが、ボックスシートになってます。

DSC01435_20160909011802576.jpg

そして0系新幹線。
これは説明不要、初代新幹線です。
この車両は、600万キロ走った後ここに展示されて
いるのだとか。

DSC01447_2016090901175747c.jpg

マロネフ59形1号車。
戦前製造の客車ですが、皇族・貴賓客専用の寝台車に
なっています。
なので、中身も車両の片側に、寝台室や洗面所がある
非常に贅沢な作りになっています。

DSC01476.jpg

103系。
もう、大阪環状線からは引退したんですかね?
今でも奈良線なんかで現役ですが…この車両も山手線はじめ
国鉄時代に各地で活躍した通勤型電車です。

と、ここまではプロムナードとあくまで、前座的な位置付け。
続いては、トワイライトプラザに行きます。

DSC01483.jpg

トワイライトプラザ。
大正時代に流行ったトラス構造という建て方を踏襲して出来ている
空間で、上家部分は2代目京都駅舎を利用しているのだそうです。

DSC01487_20160909020717609.jpg

ここに展示されているのは、EF58形電気機関車が先ず1つ。
こちらも戦後、活躍した電気機関車です。
確か、お召し列車もこのEF58形だった時期があると思います。
色は茶色でしたけど。

DSC01489.jpg

24形客車。
戦後、ブルートレインとして活躍した寝台客車です。

DSC01491_20160909022401941.jpg

サボ(行先票)を見てしまうのは、鉄道好きの性。
列車は、なんと寝台特急「日本海」でした。
かつて大阪-函館まで結んでいた特急で、私も写真
撮りに行ったりしましたね。

DSC01485.jpg

もう1つはEF81形電気機関車。
塗装で分かる通り、こないだ惜しまれつつも引退した「トワイライトエクスプレス」
を牽引していた蒸気機関車です。

そういえば、何でヘッドマーク掲げてないんでしょうね。

DSC01508_20160909022402d9b.jpg

スロネフ25形501号車。
トワイライトエクスプレスの一番、最後尾の車両。
A個室車両として、スイート1室、ロイヤル4室を備えています。
日本人なら誰もが、一番最後尾の更に最後尾、スイートに
乗ってみたい、と思ったことでしょう。
もう、引退しちゃいましたけど…

あ、他にも食堂車のスシ24形1号車もあります。

DSC01510.jpg

最後にヘッドマークを。
後継の、トワイライト瑞風どうなるんでしょうね。
先代トワイライトエクスプレスより更に我々庶民には縁遠い
存在になってしまいましたが…

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[ 2016/09/17 00:00 ] 京都府 京都鉄道博物館 | TB(0) | CM(8)
>あいあんさいどさん

こんばんは、いつもありがとうございます。

> やはり行かれていたんですね(笑)。

ここに行きたいがために、ありとあらゆることを調整
しましたので(笑)
今、京都に行ったらここは外せませんしね~。

> プロムナード最初の三つ巴は、そもそも弁天町にいたんでしょうけど、もうこれだけで大宮に勝っていると思わせるラインナップで、やられました。

大宮は、大宮でEF55形もありますし、割と車両としては
東京以東の物が中心ですから、地方から来る人間としては
そちらも魅力的に見えます。
仰る通り、最初の三つ巴、全て交通科学博物館に居たもので、
そっちの遺産が引き継げたのも京都鉄道博物館の強みですね。


> トワイライトプラザの上屋は2代目の京都駅のものだったんですね。
> 車両ばかりに目がいって、そこまでわかりませんでした(汗)。
> こちらにしても、トワイライト仕様のEF81もそうですが、あの色のゴハチは、
> 本当に見たかったので、この時点でもうヤバかったです。

上屋は、交通科学博物館時代からの移設だそうで。
でも、言われてないと解かんないですよねぇ…
というかも、その時期の上屋が現役なんて思いもしませんしねぇ。

EF58に関しては、他にもウグイス色ベースの塗装もありますよね。
この色とマルーンと、ウグイス、揃い踏みで一度見てみたいものです。

> 続きが楽しみですね。ねっとりとお願いします(笑)。

ありがとうございます、では、ねっとり綴って参ります(笑)
[ 2016/09/21 22:59 ] [ 編集 ]
こんばんは。

やはり行かれていたんですね(笑)。

プロムナード最初の三つ巴は、そもそも弁天町にいたんでしょうけど、もうこれだけで大宮に勝っていると思わせるラインナップで、やられました。

トワイライトプラザの上屋は2代目の京都駅のものだったんですね。
車両ばかりに目がいって、そこまでわかりませんでした(汗)。
こちらにしても、トワイライト仕様のEF81もそうですが、あの色のゴハチは、
本当に見たかったので、この時点でもうヤバかったです。

続きが楽しみですね。ねっとりとお願いします(笑)。
[ 2016/09/21 21:08 ] [ 編集 ]
>ふぐにさん。

こんばんは、いつもありがとうございます。

> 京都鉄道博物館にあるもののうち、今回ご紹介いただいたうちの半分以上は旧・交通科学博物館にあったものですね。

そういえば、86形も0系もC62形も交通科学博物館に
ありましたよね。

> いわゆる正面二枚窓の湘南形の二次車ではなく、三枚窓の一次車を
> 選んだあたりが渋いですね。
>
> そして、二次車先頭車は保存されておらず、
> その前面スタイルを踏襲した70系電車も保存されていないという。

個人的には、生で86形の二次車、正しくTHE湘南型の86形を見たいのですが、
生憎、そちらも保存されておらず…
歴史的な意義としては、勿論この一次車の方があると思いますけどね。
70系も湘南型スタイルの完成形、みたいな感じで良いですね。

> 旧・交通科学博物館と同じものであれば、
> 量産型第一編成だったと記憶しております。
> 試作編成が保存されていないのは残念。

あーこれどうでしたかねぇ…
鉄道博物館のページを見ても「開業時当時に活躍した車両」としか
書いてなくて…ただ、0系21形とあるとので、量産型第一編成かも
知れないです。

> 今も大阪環状線で現役です。
> 後継車両が今後導入されるので、風前の灯火でしょうか。
> 201系の転属の際にかなりその数を減らしていましたが。

環状線を日常利用する方々にとっては、103系よりかは新車のが…
という感じなんでしょうかね。
JR西日本が本気を出せば、再来年辺りで環状線からは引退かも
ですね。

> これも旧・交通科学博物館で使用されていたものですね。
> 京都駅から弁天町へ、そして京都の地に戻ったのですね。

調べていたら、これ、交通科学博物館でプラットホームプラザ
として利用されていた屋根だったんですね。
自分も一度生で見ている筈なんですが、すっかり忘れていました。
京都から大阪、そして再び京都へということで故郷に錦を飾った
感じになりますね。

> EF58形電気機関車。
>
> 旧型電機としてはスタイリッシュなボディ。
> かつて久宝寺の操車場に休んでいた光景を思い出しました。

このEF58形と戦前に作られたEF55形は、凄く格好良いですよね。
自分も生で見たかったなぁ、と思います。
因みに、EF55形は今、大宮の鉄道博物館に保存されているみたいです。

> 続きの記事も、楽しみにさせていただきます。

ありがとうございます、なるべく関西圏の展示も多めに
取り上げていければ、と思います。
[ 2016/09/20 01:43 ] [ 編集 ]
こんばんは。


京都鉄道博物館にあるもののうち、今回ご紹介いただいたうちの半分以上は旧・交通科学博物館にあったものですね。


気になるものと言えば

クハ86形電車。

いわゆる正面二枚窓の湘南形の二次車ではなく、三枚窓の一次車を
選んだあたりが渋いですね。

そして、二次車先頭車は保存されておらず、
その前面スタイルを踏襲した70系電車も保存されていないという。


0系新幹線電車。

旧・交通科学博物館と同じものであれば、
量産型第一編成だったと記憶しております。
試作編成が保存されていないのは残念。


103系電車。

今も大阪環状線で現役です。
後継車両が今後導入されるので、風前の灯火でしょうか。
201系の転属の際にかなりその数を減らしていましたが。


トワイライトプラザ。

これも旧・交通科学博物館で使用されていたものですね。
京都駅から弁天町へ、そして京都の地に戻ったのですね。


EF58形電気機関車。

旧型電機としてはスタイリッシュなボディ。
かつて久宝寺の操車場に休んでいた光景を思い出しました。


続きの記事も、楽しみにさせていただきます。



[ 2016/09/20 00:07 ] [ 編集 ]
>万見仙千代さん

こんばんは、いつもありがとうございます。

> 鉄道博物館ですか。
> 鉄道と言うと、どうして胸が高まるんでしょうね。
> 私が鉄道マニアという訳では全然ないんだけど、やはり北海道時代に鉄道には散々お世話になった名残でしょうか。

北海道の方は今でこそ、自動車の利用率が高いですが
昔はそれこそ鉄道が足だった時代もありますからね~。
ここ、京都鉄道博物館だと北海道の鉄道関係は、そこまで
展示がないんですが、「あ、昔の駅こんなのあったよね~」
となると思います。

> ≪皇族・貴賓客専用の寝台車≫
> これ、中が見たいわ~

中は暗くて見えにくかったんですよ…
でも、洗面台があったのは見えましたね。
[ 2016/09/18 23:32 ] [ 編集 ]
>中林20系さん

こんばんは、いつもありがとうございます。

> いーですねぇ♪特にブルトレ(←われわれ世代はこういいました)のサボ!
> 富士でもあさかぜでもなく、日本海を持ってくるところがさすが関西です。思いっきり“大阪”ですし。ホントは休止というか臨時扱いだったらしいですが、一部の噂どおりこれで完全にダメ押しされた間は残念ですが。

やはり、他のブルートレイン同様利用客の低下は
避けられなかったのでしょうかねぇ…
もう、臨時で走ることもないですが、仰る通りサボを「日本海」に
する辺り、流石JR西日本の矜持といった所ですね。

> それにしても…歴史的意義のある86形を序盤に持ってくるなど、ここは歴史と鉄道を改めて学べる場でもあるのでしょうか。
> そういう施設って、鉄道に限らず好きなんですよ。知ったような気になってるものこそ、こういうのはありがたいのです。

そうですね、大阪の弁天町にあった交通科学博物館では、車両の展示
なんかがメインでしたが、ここは大宮の鉄道博物館同様、歴史と鉄道を
絡めて展示している感が強いです。
当時の世相に関わる展示物とかもありますし、鉄道にそこまで興味が無い
方も結構、楽しめると思います。
なので、この86系、C62、0系を入場して直ぐ展示してあるのは、
結構、我が国の鉄道史を考えてるんだなぁ、と思います。

> 続きがますます楽しみです。わたしを京都で途中下車させてください(笑)。

ありがとうございます、是非ご上洛の折には京都にてお降り下さい(笑)
[ 2016/09/18 23:26 ] [ 編集 ]
こんばんは。

鉄道博物館ですか。
鉄道と言うと、どうして胸が高まるんでしょうね。
私が鉄道マニアという訳では全然ないんだけど、やはり北海道時代に鉄道には散々お世話になった名残でしょうか。
≪皇族・貴賓客専用の寝台車≫
これ、中が見たいわ~
[ 2016/09/17 21:19 ] [ 編集 ]
いーですねぇ♪特にブルトレ(←われわれ世代はこういいました)のサボ!
富士でもあさかぜでもなく、日本海を持ってくるところがさすが関西です。思いっきり“大阪”ですし。ホントは休止というか臨時扱いだったらしいですが、一部の噂どおりこれで完全にダメ押しされた間は残念ですが。

それにしても…歴史的意義のある86形を序盤に持ってくるなど、ここは歴史と鉄道を改めて学べる場でもあるのでしょうか。
そういう施設って、鉄道に限らず好きなんですよ。知ったような気になってるものこそ、こういうのはありがたいのです。

続きがますます楽しみです。わたしを京都で途中下車させてください(笑)。

[ 2016/09/17 19:27 ] [ 編集 ]
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鉄道メインで始めましたが、気が付けば旅行記っぽい感じに。
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