今?えーっと、今ね、電車のデッキ。

これまで見てきた沢山の鉄道、風景、グルメをゆっくり綴っていきます。
今?えーっと、今ね、電車のデッキ。 TOP  >  2013年07月

西南戦争銃弾痕

鹿児島駅で一通り写真をとった後は鹿児島市内を
散策。

市電に乗り、市役所前で降ります。

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これが鹿児島市役所の市庁舎です。
結構、大きいですよね~。
スタイルもモダンな感じがして素敵です。

でも、今回の目的地はここではありません。
徒歩で向かいます。

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此方は何となくモダンな感じがしたので撮ってみました。
有り難みのある建物かと思ったのですが、見た目だけで、
中身はJAのレストランだそうです。

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鶴丸城跡。鹿児島城の跡地ですね~。
次回以降、中に入りますので今回はスルーです。

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今回の目的地はここ。西南戦争の銃弾痕です。

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この壁がある所は元々、西郷隆盛が明治政府を退いた後、
設立した私学校の壁ということで、西南戦争の時は西郷側の
拠点として激しい戦いが繰り広げられたそうです。

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丁寧にも「ここが銃弾跡ですよ」という石版の下を見てみると…

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一見、風化か虫食いの穴かと思いますが、近づいてみると
かなり生々しい銃弾の跡が伺えます。

アメリカの南北戦争では北軍と南軍が銃撃の際、互いの弾が
丁度当たってしまうほどの激戦とも聞きますが、西南戦争でも
同様のことがあり、その銃弾と銃弾がぶつかり合った物は
博物館にあるそうです。

当時は戊辰戦争から10年しか経っていないこともあり、
まだまだ戦争の空気とか感覚というのも残っていたのでしょうね。
だからこそ、血気盛んな私学校の士族が反乱を起こした
のだろうなぁ、と思います。
西郷隆盛や政府の中心に居た大久保利通や木戸孝允なんかも
10年前までは第一線の将でしたし。

さてさて、次は西郷が西南戦争の際、最後にどんなルートを
辿ったのかを追いたいと思います。
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[ 2013/07/27 00:00 ] 鹿児島県 | TB(0) | CM(4)

787系「きりしま」

前回は鹿児島駅前を撮影した所で終わりましたが、
今回は入場券を買って、鹿児島駅の構内へ入ってみたいと
思います。

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先ずは鹿児島中央駅方面を望みます。
かなり端の方から撮ったのですが、長いですねぇ~。
汽車時代の物がベースなのでしょうか。

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駅名標を2つ。
桜島の最寄り駅ということもあり、2つとも
それをアピールしたものになっています。

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こちらはかつて使われていた「旧5番線ホーム」と呼ばれる
廃ホームです。
他のホームと比べて1段低くなっているのが特徴。
駅名標がそこまで錆びていない所を見るに、最近まで使われて
いたみたいですね。

余談ですが、この駅構内の何処かに「門司港から400キロポスト」
を示す目印があったらしいのですが、すっかり気付きませんでした。

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暫くぼーっとしていたら、列車が来たので撮影。
鹿児島中央駅と宮崎を結んでいる特急「きりしま」でした。
車両は787系です。


この787系も私が子供の頃は本当にカッコよく見えたんです。
何と言ってもこの顔。肉食動物とロボットを掛け合せたような
顔は子どもながらにかなり斬新な顔だと思いました。

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一方、向かいのホームに移って宮崎方面を撮影。
ホント、長いホームですねぇ。
JRの四日市駅に通ずるものを感じます。

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2番線ホーム横に留置されていたEF81系機関車。
こんな感じの駅の雰囲気だと廃車待ちかと錯覚してしまい
がちですが、ちゃんと使われているのでしょうか…
[ 2013/07/26 00:00 ] 西日本の鉄道 JR九州 | TB(0) | CM(4)

485系RED EXPRESS

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多賀山公園で東郷平八郎像を見た後は、目的地である
鹿児島駅へ向かいます。

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多賀山公園から階段を下り、途中の踏切にて鹿児島本線
方面を望みます。

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そして線路に沿って歩いていると、赤い車体の車両を発見。
も、もしやこれは…

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485系、それもJR九州のオリジナルカラー、RED EXPRESS塗装では
ありませんか!

485系自体はそれこそ、国鉄時代に製造され全国で活躍した車両ですが、
その485系をJR化後、陳腐になるのを防ごうとJR九州はいろいろな塗装を
施しましたが、その中の1つがこのRED EXPRESS塗装です。

こんな所で会えるとは…運用は外されているので留置されているのですが、
寂しさが漂います。

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こちらは鹿児島駅前の市電乗り場です。

さてさて、本命の鹿児島駅。市の名前だけでなく、県の名前自体も冠している
駅です。

往々にしてその手の駅は立派と相場が決まっています。
その歳の看板といっても言いくらいでしょう。名古屋駅は近鉄名古屋駅や名鉄名古屋駅
より立派ですし、逆にストレートそのまんまの名前の駅がしょぼかったら困ります。

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………いや、まぁ並の駅というか一応駅舎はありますからね。

一瞬、何かの間違いかとも思ったのですが、どうやらこれが
正式な鹿児島駅だそうです。

初見だと凄まじいコレジャナイ感がありますが、これが現実。
鹿児島本線と日豊本線双方の終着駅でもある鹿児島駅です。

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駅前の大通りを望みます。

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駅ビルらしきもの。何年前の物でしょう…

とりあえず記念に入場券を買って中へ。
[ 2013/07/21 04:04 ] 西日本の鉄道 JR九州 | TB(0) | CM(6)

祇園之洲公園・多賀山公園

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前回は桜島フェリーの船内にて15分で食事を済ませ、
再び鹿児島港へ到着。

案の定、この日も特に予定はなかったのですが、港から
近かったこともあり、周辺をぶらぶらしつつ、鹿児島駅
行ってみることにしました。

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港沿いを歩いているとザビエル上陸記念碑を発見。

1549年にイエズス会の宣教師、フランシスコ・ザビエルがこの地に
上陸、そこから日本における布教活動が始まった…ということですが、
初上陸が鹿児島だったんですね。

そういえば、小学生の頃、社会科の日本史でザビエルが出ると、
頭髪の薄い先生のことを指して「ザビエル」という輩が2~3人いましたよね。

ザビエル上陸記念碑から歩くこと数分。
祇園之洲公園に到着。

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こちらには、薩摩藩の砲台跡を記す石碑が建っています。

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そしてその奥には薩英戦争の記念碑があります。

実はこの祇園之洲、日本史の教科書にも載っている薩英戦争の舞台に
なった場所で、砲台跡の記念碑があるのもその為です。

結果として、この薩英戦争が後の明治維新へと繋がる1つの
契機になった訳ですが、そんな場所に立っているのだなぁ、
と少し感慨深いものを感じました。

余談ですが、この薩英戦争の際、それまで軍備を西洋式で整えて
いた薩摩藩は、いざ開戦となってそれまでの西洋式軍備を一旦捨て
古式ゆかしい鎧兜に槍刀で戦いに臨んだことが敗因の一因になっている
というのを本で読んだことがあります。

理由としては「やっぱり、夷狄と戦うのだから大和魂がこもった装備が
必要だろう
」と、何とも日本人らしい物だったとか。

更にこの後、高台にある多賀山公園に移動、そこでこの方に
拝謁しました。

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東郷平八郎大日本帝国海軍元帥です。

日露戦争での勝利の立役者の一人、東郷元帥は薩摩藩の出身
ということで、高台の公園である多賀山公園に銅像が設置されています。
その大きさは等身大で、大礼服姿の凛々しいお姿です。

比較的、戦前期を忌避するマスメディア、特にテレビにおいてこの方
ほど、好意的に取り上げられている軍人は居ないのではないでしょうか。

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ここからは桜島もよく見えました。
[ 2013/07/20 00:00 ] 鹿児島県 | TB(0) | CM(4)

やぶ金の「かけうどん」

楽しかった桜島観光もそろそろ終わり。
ひとっ風呂浴びた後は、バスに乗り再び
桜島港へ。

時間としては12時少し前ですが、市街地で
も見ておきたい場所があったので、桜島は
この辺で切り上げ。フェリーに乗り、桜島を後にします。

そしてここからが昼一番の勝負。
どうしてもやっておきたいもの、いや、食べておきたいもの
があったのです。

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とりあえず、やぶ金のうどんは食べなきゃね~、ということで
港を離岸したと同時に駆け込みます。

お昼時ということもあり、私含め7人ほどが列を作っていました。
結構人気なんですね。

メニューはかけ・月見・天ぷらのうどんかそば、いなりとおにぎり
というフェリー内のお店にしては中々な充実ぶり。
ご飯物があるとは意外でした。

今回はかけうどんとおにぎりを注文。

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そして到着。多分、提供時間は1分も掛かっていません。

うどんは茹で置き、おにぎりはパック詰めとかなりスピーディー
な体勢なので、つゆを入れてうどんをちゃっと湯がいて、具を載せて、
おにぎりとともにお盆に載せればハイ出来上がり、という事で、
駅の立ち食いそばと良い勝負です。

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かけうどんは400円。
かけと言いながら、天かすと丸天が入っているのがニクイですね。

味は普通。至って普通なうどんです。
麺は柔らか目で、汁はさっぱりしている軽い感じのうどん。

う~ん…これで400円か…讃岐うどんのチェーンの大盛が400円しない
ですから、CP的にはあれでしょうが、そこはフェリーの中でうどんを啜る、
という非日常、特異な体験を出来る事への対価と考えれば納得です。

DSC04690.jpg

おにぎりも黒ゴマと塩の至って普通なおにぎり。
これは200円ならまぁまぁ納得なお値段だと思います。

この2つを15分の間にズズッと啜って無事、この日の昼食終了、となりました。

[ 2013/07/13 00:00 ] グルメ | TB(0) | CM(2)
プロフィール

KZ-1

Author:KZ-1
鉄道メインで始めましたが、気が付けば旅行記っぽい感じに。
鉄道・旅行・ホテル・食べ歩きを柱にブラブラしてます。

最近、岡村靖幸にドはまり中のアラサー男。

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更新は原則週2回です。

愛機はSONYα55。サブにXperiaZ5です。

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