今?えーっと、今ね、電車のデッキ。

これまで見てきた沢山の鉄道、風景、グルメをゆっくり綴っていきます。
今?えーっと、今ね、電車のデッキ。 TOP  >  2013年03月

鬼ヶ城「千畳敷」

前回から熊野市は「鬼ヶ城」という世界遺産に来ております。
前回は入口部分でしたが、今回はその奥に迫ります。

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崖の先はこんな感じ。かなり開けた場所になっています。

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その名も「千畳敷」。畳が千畳敷けるほど広いから、みたいな由来でしょうね。
確かに、この千畳敷の空間があることで、ただの崖というイメージから
ある程度人が住めるかも、という住処っぽいイメージになります。

夜な夜な、ここを根城にしていた海賊やら不逞の輩が攫ってきた村娘や
漁師娘を侍らせて酒盛りをしていたのかも…とさえ思えてきます。

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奥の方の様子。

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「奥の木戸」。一体なんぞ?この狭い空間がそうなのかな?
と思いきや、その実態は鬼ヶ城でも中々眺めの良い場所、という意味らしく

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どうやらこの構図がそうな様です。
いや、何か名前からして横の小さな空間なのかな、って…

さぁ、此処から先何が待ち受けるのか…と思い行こうとすると制止線が。
どうやら、現時点では何らかの理由でこの奥の木戸より先には進めないそうです。

何だか、藤岡弘探検隊のような終わり方ですが、これ以上のものはないので、
もう帰路につこうと思います。
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[ 2013/03/29 00:00 ] 三重県 | TB(0) | CM(2)

鬼ヶ城

熊野市駅から車を走らせること数分。次なる目的に到着です。

その名も「鬼ヶ城」ということで、何ともロマンを感じる
スポット(の筈)ということで、行ってみました。

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駐車場の前にある売店。
写真には写っていませんが、現在は県の予算でこの売店の
隣に新しい売店兼展示施設が建設中です。確か、今年完成
でしたでしょうか。

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鬼ヶ城へ行くにはこんな感じで、崖を伝っていく必要があります。

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途中にある石版。鬼ヶ城の説明が書いてあります。
多少強引な気もしますが、前回行った「獅子岩」とこの鬼ヶ城、セットで
世界遺産に登録され、もっと言うと熊野古道の一部になっているそうです。

因みに名前から桃太郎と関係あるのかと思いきや、意外と関係なく、
その昔、初代征夷大将軍である坂上田村麻呂が、鬼と恐れられた
多娥丸という海賊を征伐した、という伝説がある故だそうです。

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その伝説の証拠がこの、沖合に浮かぶ島「魔見ヶ島」ですよ、という事
だそうです。

名前からして、横溝正史が好きそうな島ですよね。

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しかし、まだまだ鬼ヶ城とも呼べる場所に行くには歩かねばなりません。
ホント、こういう感じで崖伝いに道が整備されているのはいいのですが、
奥に行けば行くほど柵が小刻みに、更に小さくなります。

岩は土を這いずりまわるフナムシの恐怖に怯えながらも、我々は更に奥を目指します。

[ 2013/03/23 00:00 ] 三重県 | TB(0) | CM(2)

プレミアムな風~近鉄50000系「しまかぜ」~

タイトルの通り、先日の近鉄のダイヤ改正より少し遅れて
登場した50000系「しまかぜ」。その「しまかぜ」を撮影
しに行って参りました。

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左は桑名駅で撮影した21000系「アーバンライナーplus」、
右は23000系「伊勢志摩ライナー」の更新車Ver.です。
特徴なのは、車体下部のオレンジのラインですね。

この後、急行で名古屋まで行き暫し構内で時間を潰します。

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名古屋駅のソラリーも液晶案内板に変わって大分経ちますね。
それだけでも驚いたのですが、更に吃驚なのはいつの間にか
汎用特急車以外(愛称のある車両)はちゃんと愛称も表示される
様になったことです。以前は「特急」だけだったんですけどね。

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そして一般の利用者に嬉しいのは、乗車位置表示と並び位置の
ラインが敷かれたことです。急行の乗り場である2・3番線だけ
みたいですが、これまではどこのどの位置に車両のドアが
来るかは経験か運だったので、それと比べると嬉しい限り。

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そういえば、22000系の側面行き先方向表示器の幕もいつの間にか
変わっていて吃驚。私が知らなかっただけなのかもしれませんが、
「この車両鳥羽まで」とかあったかな…

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待つこと30分。待望の「しまかぜ」入線です。

これぞ、式年遷宮に合わせて近鉄が導入した50000系「しまかぜ」です。
型式番号からして大台に乗りましたね、30000を大きく引き離す50000です。

この「しまかぜ」、何が特徴的かといえば

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パノラマビュー              ハイデッカー                ダブルデッカー

と、鉄道ファンとお子さんに嬉しい3つの要素を取り入れていること。
しかも、全席3列仕様に加えてカフェコーナーもあるという、贅沢な
車両です。

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側面のロゴと行先方向表示器。フルカラーLEDにしなかったのは何か
理由があるのでしょうか…

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先頭車のデザインが、21000系以来の非貫通型先頭車を備えた特急車両を
意識しながらも、6枚のガラスによって構成された多面体になっている、
ということで、より近未来的になっています。どことなく、側面から見ると
戦闘機っぽい感じが男心をくすぐります。

実際、デビューしてまだ2日目ということもあってか、駅行く人も立ち止まって
写真を撮る人が沢山居ました。

こんな豪華な特急が走るのも、今年が式年遷宮だからこそ。
それだけ、伊勢という土地の特別さを感じます。

ただ、これは式年遷宮が終わった後どすうるんでしょうね。
設備の豪華さからして、一般の特急と同じような運用は出来ないですし…
(それに加え、割増料金も)
あ、でも名阪ノンストップなら行けるかもしれないですね。

何にせよ、私が乗れるのはもう少し先になりそうです。桑名停まりませんしね。

熊野市駅周辺

獅子岩を見た我々兄弟。
続いて、お土産を買いに車を走らせます。

スマートフォンで調べていると、熊野市駅
周辺に良い感じのお土産屋さんがあったので
とりあえずそこに行くことに。

ただ、そのお土産屋さんは9時開店だったので
少々待ち時間があり、駅周辺をブラブラすることに。

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このひときわ目を引く綺麗な建物は市立図書館。
綺麗さだけ見れば、県内最大の都市四日市の
図書館より綺麗です。

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熊野市役所。

そういえば、今我々が居る熊野市は、三重県職員さん
からちょいとばかし、恐れられている場所でもあり、
その理由として

新人の時に大抵飛ばされるから

だそうです。


病院での研修を終えた新人のお医者さん、入庁したばかりの
県職員さんは「熊野市に転勤」と言われると「ああ~…」と
肩を落とし、それを周りが「直ぐに帰ってこれるって」と
慰めるのが春の風物詩。

熊野市は三重県でも最南端の市なので、県南部もちゃんと
見捨ててないよ、という意志を表示する為に県職員の宿舎も
あったりする為に、大抵誰もが1度は通る道だとか。

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そして熊野市駅。なりはこんな感じですが、特急が停まる
県最南端の駅になります。

時間があったのでちょっと入ってみます。

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県の北部の駅と比べると大分と観光地っぽいPRがされています。

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恒例の時刻表。普通列車は概ね2時間に1本です。
なので、このあたりの高校生は列車1本乗り逃すと、学校に行くのを
諦めるほどだとか。

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そんな熊野市駅でも駅そばは絶賛営業中。三重県だと、此処と松阪の
2店舗だけではないでしょうか。

たこ焼きを売っている所も見るに、地元の学生にも親しまれている感じ
のお店っぽく、店内では男子学生2人がうどんを啜っていました。

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駅前の喫茶店。
「コーヒーストアー」の文字、看板のセンスからして大分古いお店みたいです。

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こういうお菓子屋さんも少なくなりましたね。たい焼きと手作りアイスクリーム
ってのが良いじゃないですか。

多分、こういうお店は昔バタークリームで作ったケーキを売っていたと、昭和レトロ
好きな私の直感が告げています。
因みに、私は「バタークリーム?ああ、あの安っぽいクリームね。生クリームの代用品の」
という世代です。個人的にはあの甘ったるさ空きですけどね。

本当はもっと色々そそるスポットがあったのですが、弟が暇そうだったので早々に
切り上げました。
[ 2013/03/16 00:00 ] 三重県 | TB(0) | CM(8)

獅子岩

前回、七里御浜を歩いていると何か大きな物を
見つけた我々。時間もあるので、早速行ってみます。

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う~ん、何でしょう。只の岩…?

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後方から接近。

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何だか恐竜っぽいです。

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その正体は、熊野随一の岩山。「獅子岩」ですっ!!

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ガオー。

と言っても、なんのこっちゃという方も多いと思いますので、
書きますと国の天然記念物で、世界遺産の岩山で、熊野灘に向かって
獅子が口を開けて吠えているようだ、という見た目から獅子岩と
名付けられました。

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しかも自然の造形で出来たということがポイントが高いみたいです。

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レベルとしては、まぁ、そう言われてみればそう見えるかも…
な感じですよね。

瀞峡の獅子岩よりは遥かにそれっぽいですが…

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まぁ、こんな由来ですよ、ということで。

[ 2013/03/15 00:00 ] 三重県 | TB(0) | CM(0)
プロフィール

KZ-1

Author:KZ-1
鉄道メインで始めましたが、気が付けば旅行記っぽい感じに。
鉄道・旅行・ホテル・食べ歩きを柱にブラブラしてます。

最近、岡村靖幸にドはまり中のアラサー男。

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更新は原則週2回です。

愛機はNikonD5500。サブにXperiaZ5です。

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