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今?えーっと、今ね、電車のデッキ。

これまで見てきた沢山の鉄道、風景、グルメをゆっくり綴っていきます。
今?えーっと、今ね、電車のデッキ。 TOP  >  2012年03月

五稜郭箱館奉行所

箱舘タワーから降りた後は、五稜郭自体の散策に行きたいと思います。
五稜郭はこの手の施設にしては珍しく、入場料が不要なのでこれは行くしかありません。

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国の特別史跡、北海道の北海道遺産に指定されています。

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五稜郭から見上げる箱舘タワー。しみじみ見るとやはり立派ですね。

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五稜郭の石垣。石垣を登ってくる敵を防ぐ為に「武者返し」が石垣の上に
設置されています。

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箱舘奉行所。此処が五稜郭、ひいては蝦夷共和国の中枢となる建物です。

特徴的なのは、従来の城の様に全高の高い天守閣や櫓を設置していないことです。
五稜郭タワーから見ても分かる通り、この五稜郭はヨーロッパで採用されていた星形要塞
(稜堡式城郭)を手本に造られていました。当時の日本ではまだまだ斬新な城郭の
造り方だったんですね~。

ヨーロッパでも銃火器の発達と絡んで、進化してきた要塞でもある星形要塞なので、
わざわざ大砲の目標になるような大きな建物は不要、その分姿勢を低くしてより
防御に重点をおいた要塞です。

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因みに五稜郭の全体図はこんな感じ。本来は右側にある三角形の堡塁を各方面に
置く予定でしたが、予算不足で1つだけに。こういった堡塁の間に敵を誘い込んで、
隣の堡塁と挟み撃ちする戦術が想定されていました。
[ 2012/03/26 00:00 ] 北海道 | TB(0) | CM(4)

五稜郭タワー内色々

五稜郭タワーは何も景色だけが全てではありません。
函館の歴史というものもちゃんと我々に伝えてくれます。

こういう感じにミニチュアも展示。要点を抑えて箱館戦争
の歴史を教えてくれるので、歴史に興味がない方でも、
なんとな~くな感じで、函館が江戸幕府が倒れて以後、
どの様な歴史を辿ったか解る様になっています。

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写真機の向こうにいる人物は、蝦夷共和国(旧幕府軍)の
中心人物達。前列右側が蝦夷共和国総裁の榎本武揚です。

手前側、青いジャケットを着ている二人組はフランス陸軍の
軍人達。江戸幕府が軍制の近代化の範をフランスに求めたこと
から、この時期になっても数人のフランス陸軍の軍人が江戸幕府
に協力していました。

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松の木に手をやって俯いているのが、新撰組副長、蝦夷共和国陸軍
奉行並の土方歳三です。言わずと知れた美男子で女性から圧倒的人気
を誇る武士です。彼は此処、箱舘まで戦い抜きました。
ミニチュアの構図から察するに、海上に現れた新政府軍の軍艦を見たのでしょうか。

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箱舘に上陸する新政府軍。武装、軍装とも洋式となっています。

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馬に乗り、駆ける土方歳三。善戦したとは言え、新政府軍の物量は如何ともし難く、
彼もまた凶弾に倒れます。

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新政府軍と旧幕軍の講和の光景。

この箱館戦争もじっくり見ていくとまたかなり興味深いのですが、私なんかが下手に
解説するよりは、文献や各HPを見て頂いた方がより、臨場感があると思います。

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見学を終えて1階に降りると、土方歳三の象とアームストロング砲の複製が飾られていました。
アームストロング砲というのは、イギリスのウィリアム・アームストロングが開発した後装式(後ろから
弾を込める方式)の大砲で、新政府軍の勝利の象徴とも言えるべき大砲です。

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面白いのは、柱に描かれていた浮世絵(?)。当時の両軍の主要人物が箱舘で軍議をし、
新政府軍と旧幕府軍との講和に至るまでの情景が描かれています。

[ 2012/03/25 00:00 ] 北海道 | TB(0) | CM(8)

五稜郭タワー

さて。函館に来たのは何もラッキーピエロを食べる為
だけではありません。勿論、観光もします。

まずは手始めに函館のシンボルから。

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今からこれに登ります。そう、五稜郭タワーに。

やはり、函館に来たからには函館随一の史跡である五稜郭
を見ないと始まりませんよね。

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因みに私が7年前に来た時は、こんな真っ白の綺麗なタワーでは
なくて、もうちょっと全高が低い旧五稜郭タワーでした。

とりあえず、入場料を払ってエレベーターで展望台へ。

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107メートルのタワーから眺める五稜郭はかなりの部分をレンズに
収めることが出来ます。これぞ圧巻。旧五稜郭タワーの時はちょっとずつ
しか無理だったんですよね~。

しかし、こういう時に広角レンズが要るんだろうな…としみじみ実感しました。
何せ、端っこの部分とかは収まりきっていないので、こういう景色を撮るのは
広角レンズが良いとか…お給料貰える身分になったら買いますとも。えぇ。

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勿論、函館の市街地もこの通り。真正面に見えるのが函館山です。
夜景で有名ですよね。

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函館湾もこの通り。一望で出来ます。

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これはえ~っと…どっち方面ですかね。あ、多分、方角的には湯の川温泉
の方です。

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これは駒ケ岳・大沼方面だったかな…

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これは多分、下北半島か津軽半島か松前半島…です。
本当にすみません。

いやだってほら、景色が良いですから。何処がどの辺
なんていう解説はこのパノラマの前には不要です!!

次からはちゃんと確認してきます。はい。




[ 2012/03/24 00:00 ] 北海道 | TB(0) | CM(6)

ラッキーピエロの「チャイニーズチキンバーガー」

五稜郭公園前からとぼとぼ歩くこと10分ほど。
やっと、お目当てのお店を見つけました。

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今回の北海道グルメ第1段は、函館を中心に展開する
ハンバーガーショップ、「ラッキーピエロ」です。

通称「ラッピ」とも呼ばれ、店舗数は函館と北斗市合わせて
15店舗と、北海道グルメ!と言うには多少強引ですが、それでも
函館を中心に根強いファンが居るのは間違いなし。
なんとしても食べてみたいお店だったので、この日のお昼はここです。

お店の外観は各店舗ごとに違うのですが、この五稜郭公園前店のコンセプトは
"エンジェルたちのおしゃべり"。各店舗ごとにコンセプトがあります。

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共通しているのはこのマスコットキャラクター、「ラッキー君」
の看板のみ。

店の中に入ると雰囲気はハンバーガーショップというか、喫茶店や地元密着型の
庶民的なレストランに近い感じです。

今回オーダーしたのはラッキーピエロ名物のチャイニーズバーガーのセット。

注文の後、店員さんの案内で席に案内されます。

そう、この店が提供しているのはハンバーガーですが、イコールファストフード
ではないのです。あくまでレストランがハンバーガーを提供している、というスタンス。
なので、出てくるのは普通のお店並みに掛かります。

何しろ、冷凍物は使わない、作り置きはしない、ファストフードではない、ということを
お店全体で掲げているほど。

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先ず出てきたのはウーロン茶。セットの際、飲み物は訊かれなかった気がします。
ラッキー君の姿がチャーミング。

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そしてセット全景。

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セットの特徴がこの「ラキポテ」。ラッキーピエロポテトの略なのですが、マグカップに
入ったフライドポテトの上にデミグラスソースとホワイトソースが掛けられているバブリーな
ポテトです。

見た感じコッテコテだったので、ちょっと心配だったのですが、これだけで一品料理として完成
されている味です。デミグラスソースの酸味が強すぎないで、ホワイトソースとよく合う感じです。
ちょっと意外な食べさせ方を教えてもらった感じですね~。

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そして名物のチャイニーズチキンバーガー。
社長さんのお母さんの手料理からヒントを得て生まれたというラッキーピエロで
一番人気のハンバーガーです。

食べてみた感想は、正直な所、個人的にはモスを超えた!!と思いました。
甘辛タレが絡んだジューシーな唐揚げとたっぷりのレタス、マヨネーズソースに
ゴマ付きのふわふわバンズは、ファストフードのハンバーガとは全く別物の、
レストランで出されるハンバーガーとはこうだ、と心から頷ける物でした。

函館に来た時はもう1度食べてみたい料理、ダントツで1番です。
[ 2012/03/23 00:04 ] グルメ | TB(1) | CM(4)

函館の市電

函館駅から先ずは移動をしなければ話は始まりません。
とりあえず、駅前の観光案内所で市電の1日乗車券(600円)を購入して、
函館駅前の停留所まで行きます。

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この1日乗車券で市電乗り放題になります。
因みに、このフリーパスの親切な所は小冊子になっていて、路線図や
観光地図、函館市電の歴史なんかも書いてある所です。見ていて飽きない
ですし、面白いですよね。

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函館駅前の停留場はこんな感じです。
ここから湯の川方面の列車にゴトゴト揺られていきます。
五稜郭公園前を目指して20分ほどで到着。

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私が乗った8000形。

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こちらも8000形。8両製造されたもので、見かける機会も多いです。

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五稜郭公園前から五稜郭を目指し歩いている最中に見つけた石。
何でも触ると幸せになれるとか。とりあえず触りまくっておきました。

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何かの象…多分、開拓期や戊辰戦争時のものだと思うのですが、如何せん、
由来を書いてあるであろう石版らしきものは雪に埋もれて見えなかったので
仔細は分からず仕舞いでした。




急な話ですが、明日20日から22日まで九州へ行って参りますので、
記事の更新をお休みさせて頂きます。

多分、これが本当に学生生活最後の旅行になると思います。
プロフィール

KZ-1

Author:KZ-1
鉄道メインで始めましたが、気が付けば旅行記っぽい感じに。
鉄道・旅行・ホテル・食べ歩きを柱にブラブラしてます。

最近、岡村靖幸にドはまり中のアラサー男。

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更新は原則週2回です。

愛機はNikonD5500。サブにXperiaZ5です。

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