FC2ブログ

今?えーっと、今ね、電車のデッキ。

これまで見てきた沢山の鉄道、風景、グルメをゆっくり綴っていきます。
今?えーっと、今ね、電車のデッキ。 TOP  >  滋賀県

地蔵川のハリヨ

醒ヶ井の地蔵川には、梅花藻の他にも名物が一つ。

それがハリヨです。

地蔵川に生息する貴重な魚で、もはや、醒ヶ井を初めとする米原の一部と
岐阜県西濃地方の一部の湧水地にしか生存が確認されていない絶滅危惧種
だそうです。勿論、天然記念物に指定されています。

昔は三重県にも生息していましたが、此方は1950年代に絶滅。米原にも純粋
なハリヨは居ないとも言われています
(人為的に放流されたイトヨと交雑した交雑種は生息しているとか)

DSC04193_convert_20110908220123.jpgDSC04154_convert_20110908215529.jpg

この様に地蔵川一帯が保護地区に指定されています。

しかし、そんなに大きい魚でもない為、歩きながら見ていても中々気が付きません。

しばし、川辺に留まり、ハリヨを探します。

DSC04187_convert_20110908215727.jpg

そしてハリヨ発見。
中央写真右上、黒い丸で囲んだ中に2匹居ます。

DSC04188_convert_20110908220028.jpg

此方も写真中央の上と下に一匹ずついます。

どうも、上からの構図だけだと、解り難いですよね。しかし、天然記念物
でもあるので、無茶な撮影はご法度。これだけでも、十分に綺麗な水でしか
住めない、小さくても可愛い魚だという事が解ります。

私は、釣りもしませんし、生き物もそんなに飼った経験がないのですが、
要らなくなったから、といって殺すのも論外ですが、そこで育ったかどうかも
解らない、河川や土地に放すのは如何かと思います。

むしろ、外来種でアライグマや亀なんかも捨てる人がいる訳ですから、ほとほと
神経が解らないです、いや、どうしてそんな考えに至るのかと?

まぁ、そういう人は目先の事しか考えられない、小さな人間なんだろうなぁ、と勝手に
思ったり。

DSC04194_convert_20110908220300.jpg

長寿橋。この奥にお堂があるので、そこへ行く際に渡りました。



[ 2011/09/08 22:33 ] 滋賀県 | TB(0) | CM(0)

醒ヶ井宿資料館問屋場と本陣跡

梅花藻や懐かしいジュースの看板を見つつ、歩いてきましたが、そういえば、
肝心の、本陣を見てはいないではないか、という事に気が付きました。

醒ヶ井は、中山道61番目の宿場町。メインの梅花藻を見たとはいえ、ネタ確保
の為に、本陣を探します。

DSC04172_convert_20110907215236.jpg

それにしても、歩いていて本当に飽きさせない場所だと思います。
夏場だからという事もあるのでしょうが、随所に、昔ながらの面影が自然な感じに
残されていて、嫌味がありません。

DSC04174_convert_20110907215422.jpg

水にそよぐ梅花藻。涼しげではないでしょうか。

そして暫し歩くと、何だか厳かな建物を発見。

DSC04181_convert_20110907215716.jpg

おぉ、これが本陣かと思いましたが、よくよく見てみると、醒ヶ井宿資料館問屋場。
確かに、本陣にしては、やや貧相な感じも否めませんが、外観重視の資料館です。

DSC04175_convert_20110907215533.jpgDSC04176_convert_20110907215615.jpg

中はこんな感じ。綺麗なので、当時の建物の様子を忠実に復元したのかと思いきや、
1700年代初頭に建てられた本物の建物。米原市の重要文化財に指定されています。

因みに、問屋場(といやば)は、宿場町での人馬の引き継ぎなどを行う場所で、完全な
形で現存している問屋場は、非常に希少なのだそうです。

DSC04185_convert_20110907215829.jpg

此方が本陣、というか本陣跡です。

今回、宿場町をいくつか回りましたが、意外と残っている場所は少ないんですよねぇ。
大帝は、本陣跡です。

[ 2011/09/07 23:09 ] 滋賀県 | TB(0) | CM(4)

醒ヶ井で見つけた懐ジューのポスター

醒ヶ井の本分は、やはり宿場町という事で、昔ながらの街並みというか、
所々に残っている昔の生活の跡も見る事が出来ます。今回は、それをご紹介します。

DSC04131_convert_20110906181006.jpg

先ずはこれ。建物の壁に貼ってあったジュースのポスターです。

コカコーラとペプシは解るにしろ、気になるのはその下のポスター。

少しアップしてみます。

DSC04132_convert_20110906181231.jpg

パティオ?なんだ、パティオって?

右下に、僅かに見えるペプシのロゴから、ペプシ関連の製品、フレーバーは、
オレンジ、グレープ、アップルの3種と、ジュースのスタンダードな物という事が
解ります。

気になって調べてみたのですが、wikipediaでも「ペプシコ・インク日本支社
が発売していた飲料」という事だけが解り、画像検索をしても、数点の画像が
ヒットするだけ。

更に気になって、私の秘蔵の書である
「ザ★ジュース大図鑑」(著 串間努 町田忍 扶桑社文庫)を開くと、紹介こそ、
ありませんでしたが、オレンジとグレープの写真がありました。

見た所、プルタブではなく、缶切りで開けるタイプの様です。

そういえば、丁度、ペプシのロゴは現在10代目。結構な感じでロゴを変えてますよね。

DSC04135_convert_20110906181426.jpg

牛乳箱。最近、置いてある家も少なくなりましたよね。

我が家も今は取っていません。昔は、牛乳と、ヤクルト的な物を取っていましたが…

DSC04234_convert_20110906181700.jpg

此方は商店の中に貼ってあったポスター。

ペプシにスプライトは現存ですが、ファン他の対抗馬「ミリンダ」は既に無く…
奥で微笑んでいるお兄さんは、野口五郎。「明治デラックス」というミルクチョコレート
のポスターです。

野口五郎と言えば、私の母が大ファンで、実家にA0大の野口五郎のポスターが
貼ってあったのは、時代を感じました。
[ 2011/09/06 20:17 ] 滋賀県 | TB(0) | CM(4)

地蔵川周辺色々

旧醒ヶ井郵便局から更に、中山道を歩きます。

醒ヶ井は、前回ご紹介した、地蔵川に沿って街が築かれているので、
梅花藻もさることながら、色々な物が地蔵川に見られます。

DSC04137_convert_20110904201453.jpg

街並の一部。

宿場町は、街並みの景観を保存して、昔からの建物をそのまんま保存
する所と、ほどほどに街並みを保存して、時代ごとに住民の快適性も
確保する、という2つの場所がありますが、醒ヶ井は後者です。

なので、歩いていて、「あぁ、凄い、宿場町だなぁ~」という感想は控えめ
かも知れませんね。

DSC04146_convert_20110904201630.jpg

梅花藻。前回の写真は、まんま藻でしたが、時間帯や物によっては、花が
水面から顔を出します。

DSC04147_convert_20110904201841.jpg

地蔵川にで冷やされていたラムネ。
こういう絵だけ見ると、本当に美味しそうですよね~。200円位ならホイホイ
出してしまいそうです。

ラムネに限らず、キュウリにトマトにスイカに…川で冷やされていると何でも
美味しそうに見えます。

DSC04148_convert_20110904202627.jpg

良く解りませんが、良い具合に苔むしっていたので撮りました。

DSC04157_convert_20110904202058.jpg

恐らく、地元の方が植えたのかと。綺麗な花です。

DSC04168_convert_20110904204140.jpg

所々、赤い花が混じっていますが、これは梅花藻の花ではなく、生垣や庭に生えている
花が落ちてきて、この様な具合になるのだそうです。

偶然とはいえ、上手い具合に出来てますね~。
[ 2011/09/04 21:26 ] 滋賀県 | TB(0) | CM(4)

旧醒ヶ井郵便局

醒ヶ井駅から歩く事、約数分。モダンな建物を見つけました。

DSC04113_convert_20110903161312.jpg

旧醒ヶ井郵便局です。
1915年、アメリカ人建築家のウィリアム・メレル・ヴォーリズが設計に携わった
建物です。この外観は、「ネオクラシズム」というそうで、当時はとてもモダンで
あったそうです。

現在は国の重要文化財となり、資料館として使われています。

DSC04116_convert_20110903161427.jpg

いさめ橋。此処を渡ると、中山道になり、醒ヶ井宿のメインルートになります。

DSC04118_convert_20110903162854.jpg

早速見つけた、梅花藻。此処からだと、普通の水草にしか見えません。

DSC04120_convert_20110903163049.jpg

しかし、ズームにするとこの通り。白くポツポツとした花が咲いているのがお解りかと思います。
ご安心下さい、後でもうちょっと綺麗な写真も載せますので…

そして更に暫く歩くと、脇にお寺を発見。
とりあえず入ってみる事にします。

DSC04123_convert_20110903163245.jpgDSC04126_convert_20110903163623.jpg

境内に入るとあるのは、イチョウ。ご丁寧に看板まであります。
最初は、「ただ、このイチョウが大きいだけなんでしょ」と思って見てみると、何でも、
このイチョウは「御葉附銀杏」と言い、銀杏が葉っぱと一緒に成る珍しいイチョウ
なのだそうです。国の天然記念物にも指定されています。

まだこの時は、色付いても実が成っている訳でもなかったのですが、素直に
「へぇ~」という感じでした。そもそも、銀杏が葉っぱと一緒に成るか、別か
なんて事は、意識した事すらなかったと思います。

[ 2011/09/03 17:02 ] 滋賀県 | TB(0) | CM(2)
プロフィール

KZ-1

Author:KZ-1
鉄道メインで始めましたが、気が付けば旅行記っぽい感じに。
鉄道・旅行・ホテル・食べ歩きを柱にブラブラしてます。

最近、岡村靖幸にドはまり中のアラサー男。

コメント、トラックバックを頂けると大変嬉しいです。
更新は原則週2回です。

愛機はNikonD5500。サブにXperiaZ5です。

アクセスランキング
[ジャンルランキング]
趣味・実用
2429位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
その他
596位
アクセスランキングを見る>>